本日、松戸市小金原地区・常盤平地区・六実地区において、市役所や知人をかたる電話ｄｅ詐欺の前兆電話が多くかかっています。 　内容は、 　・10月末に給付金の書類を送っている。 　・ピンクの封筒で６５歳以上の方へエネルギ高騰のため、３５，０００円の補助の書類を送った。 　・返信がないので連絡した。 　・どこの銀行口座を使っているか。 　・玄関前で頑張っているので、ありがとうを伝えたい。 　市役所職員や銀行員が、自宅に伺いキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。 　また、市役所職員から、給付金に関する連絡や医療費の還付をに関する連絡を、電話ですることはありません。 　このような電話があったときは、電話ｄｅ詐欺を疑い、必ず通報をお願いします。 　最近では、夜間休日を問わず、このような電話がありますので気をつけましょう。
☆☆☆詐欺被害を防ぐために☆☆☆ 　電話ｄｅ詐欺をの被害にあっている高齢者は、「アポ電」をかけた犯人を親族やその関係者などと思い込み、キャッシュカードや現金を渡したり、ＡＴＭを操作したりしています。 　高齢者だけの世帯が身近にある方やＡＴＭを利用する際に通話しながらＡＴＭを操作している高齢者を見かけた際は、注意を促す声かけをお願いします。 　また、松戸市において対策機器を紹介しておりますので、お問い合わせくだいさい。 〜お問い合わせ先　ネコサポ　０１２０−５４５４−２５〜
【送信元】 　千葉県松戸東警察署 　千葉県松戸市八ケ崎４丁目５１番地の９ 　０４７−３４９−０１１０