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光署安全通信第152号

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『高額被害(1,506万円)の架空料金請求詐欺被害発生』
本年11月、岩国市に居住する70歳代女性方の固定電話に、警視庁の警察官をかたる男から、「あなたの個人情報が漏れている」などと電話があり、その後、複数の人物から電話が続き、個人番号の譲渡を発端としたトラブルに巻き込まれたように装い、「逮捕さえる」などと脅し、民事事件として解決するための保証金を要求され、犯人に現金を手渡ししたり、指定された口座に振り込みをするなどして、合計1,506万円をだまし取られる被害が発生しました。 【架空料金請求詐欺の手口の特徴】 ●何日も電話が続き、様々な人物が登場する。 ●「逮捕される」等と不安をあおる。 ●ATMの限度額を引き上げさせ、ATMから連日出金させ、他人に察知されないように現金を準備させる。 ●「支払った保証金は返還される」などと言って、現金が戻ってくるように誤信させる。 【被害を防ぐために】 〇在宅時も「留守番電話設定」にして、電話の相手を確かめ、知らない相手からの電話に出ない。 〇電話でお金を要求されたら、一人で判断せず、すぐに家族・警察に相談する。
※ このメールのアドレスは、配信専用です。返信はできませんのでご了承ください。ご意見・ご要望等については、光警察署あてにご連絡願います。 連絡先:0833-72-0110
添付1: mm.police.pref.yamaguchi.lg.jp/mailmag/sys/return.php?p=163849640830786895080.pdf

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

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