特殊詐欺被害の発生【佐伯警察署】
≪架空の未納料金請求名目で電子マネーを購入させる特殊詐欺≫ ———— 【被害額】 90万円 【概要】 2月1日12時ころ、佐伯区内に居住する男性(60歳代)の携帯電話に、保証協会を名乗る犯人から電話があり、犯人から「サイトの利用料金が滞っており損害金も含めて払ってくれ。払ってくれなければ法的措置を考える。未払い料金は30万円でコンビニで電子マネーを購入し、その番号を電話で教えて欲しい」などと言われました。 男性は犯人に指示されるがまま、佐伯区内のコンビニで30万円分の電子マネーを購入し、そのID番号を犯人に電話で教えました。 すると、犯人から「実は、もう2件分あり60万円を払ってくれ。2件分はそれぞれ別のコンビニにしてくれ」などと指示されました。 男性は、佐伯区内のコンビニ2店舗で合計60万円分の電子マネーを購入し、そのID番号を犯人に電話で教え、合計90万円分の権利をだまし取られました。 ———– 【被害に遭わないために】 ■即断より相談 電話、ハガキ、メールで身に覚えのない料金の請求があった場合には、必ず周囲の人や警察に相談してください。 ■コンビニで購入した電子マネーカードの番号を知らない人に教えるのは詐欺 ■電話でお金の話が出たら詐欺
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佐伯警察署082-922-0110
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