「交通事故警戒情報」(12月)
県内の過去5年間における12月の交通事故を分析すると、「幹線道路における死亡・重傷事故が多い」、「高齢者(自転車・歩行者)が犠牲となる死亡・重傷事故が多い」、「飲酒運転による重傷事故が多い」という特徴があります。 交通事故を防止するために ○ 横断歩道は歩行者優先であることは当然ですが、横断歩道以外でも横断歩行者に注意!特に、走行中、右からの横断歩行者に要注意を! ○ 特に、夕方・夜間は、歩行者・自転車などをいかに早く発見できるかが重要!早めのライト点灯とハイビームのこまめな切り替えを!自転車・歩行者の方は反射材の活用を! ○ 年末は忘年会等で飲酒の機会が増えますが、飲酒運転は悪質な犯罪!自動車で仲間と飲食店などに行く場合には、お酒を飲まない人を決め、その人が仲間を自宅にまで送り届ける、「ハンドルキーパー運動」にご協力ください。 (交通企画課交通事故抑止支援室0776-22-2880)
福井県警察
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杉並区メールニュース 3年12月1日号 »