防犯プレス

光署安全通信第142号

光署安全通信第142号

事件種別・発生場所等

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『高額被害(3,755万円)の架空料金請求詐欺被害発生 本年7月、携帯電話に「NTTファイナンス」をかたる料金未納メールが届き、メールに記載された番号に防府市内居住の60歳代の男性は、相手から「サイト料金が未納」などと言われたほか、その後も「日本セキュリティ協会」や「神奈川県警」をかたる者から電話がかかり、ウイルス感染被害者への弁済、サイバー保険の加入、示談金名目等として次々に現金を要求され、2か月間で合計3,755万円を複数の口座に振り込み、だまし取られる被害が発生しました。 手口の特徴としては、 ●何日も電話が続き、様々な人物が登場する。 ●「あなたが原因で被害にあった人がいる」「裁判に勝てないので示談にした方がいい」等と不安をあおる。 ●ATMの振込限度額を上げるよう指示され、高額の振込送金をさせる。 ●複数の口座に振込送金させる。 というものがあります。 【被害を防ぐため】 ○電話やメールによる料金請求は、まず詐欺を疑うこと! ○電話でお金を要求されたら、すぐに家族や警察に相談すること! 』
※ このメールのアドレスは、配信専用です。返信はできませんのでご了承ください。ご意見・ご要望等については、光警察署あてにご連絡願います。 連絡先:0833-72-0110
添付1: mm.police.pref.yamaguchi.lg.jp/mailmag/sys/return.php?p=163704851034243500963.pdf

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

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