「交通事故警戒情報」(10月)
県内の過去5年間における10月の交通事故を分析しますと、「県外者が第1当事者となる死亡事故・重傷事故が多い」、「シートベルト非着用による重傷事故が多い」、「二輪車の死亡事故・重傷事故が多い」という特徴があります。 交通事故を防止するために ○ 事故の当事者とならないために、相手(車・自転車・歩行者)の動きに注意し、「止まるだろう」などの「だろう運転」ではなく、「止まらないかもしれない」といった危険を予測した「かもしれない運転」を! ○ 後部座席のシートベルト非着用は車外放出や前席乗員に重傷を負わせる危険性大!全席で着用を! ○ 疲労や眠気で注意力が散漫になりがちな午後の運転には特に注意! (交通企画課交通事故抑止支援室 0776-22-2880)
福井県警察
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