架空料金請求詐欺被害の発生!(大田)
令和3年8月31日、大田市内の70歳代の男性の携帯電話に電話がかかり、男性の声で「インターネット利用料金の未納があります。払わないと裁判になりますよ。」などと言われ、さらに、翌9月1日にも同様に、携帯電話に電話がかかり、男性の声で「他にも未納料金がありました。」「2回目以降は、インターネット保険が適用されるので90%は返金されます。」などと言われ、合計約100万円をだまし取られる被害が発生しました。
〇 「未納料金がある」という身に覚えのない料金請求は、架空料金請求詐欺の手口ですので、絶対に相手に連絡をしないでください。 〇 電話、メール、ハガキや封書で身に覚えのない請求をされた場合は、まずは詐欺を疑い、家族や警察に相談してください。
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