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パソコンウイルス詐欺被害の発生!(益田署)

パソコンウイルス詐欺被害の発生!(益田署)

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令和3年8月18日、益田市内の60歳代男性が自宅でインターネットを閲覧中、突然パソコンの画面に、「ウイルスを感知した。」「ウイルス対策ソフトが期限切れだ。」と表示され、氏名やメールアドレス等を入力したところ、コンビニエンスストアのマルチメディア端末の操作を指示するメールが届きました。  被害者が受信したメールの指示に従って、マルチメディア端末を操作し、1万1千円をだまし取られました。
〇 コンビニエンスストアなどでマルチメディア端末の操作を指示されたり、電子マネーを購入しID番号を教えるよう言われた場合には、詐欺を疑い、すぐに警察に相談してください。 〇 インターネット閲覧中には、広告やリンクを不用意にクリックしないようにしましょう。 〇 インターネット閲覧中に「ウイルス感染しています。」等の表示が出たり、警告音が鳴ったりしても表示された番号に連絡しないでください。再起動させてもパソコンが動かない場合は、パソコンの販売店等にお問い合わせください。   また、インターネットを利用される場合には、コンピュータウイルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態に更新しておくことも必要です。

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

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