北海道は、道民全体で青少年を犯罪から守るため、７月１日から３１日までを『青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動強調月間』と設定しました。昨今では、大麻等の薬物事犯で検挙される少年が急増しているほか、スマートフォンやＳＮＳなどの普及や新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、インターネットを利用する時間が増加して、青少年が犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性が懸念されます。フィルタリングの設定促進などにより、大人が青少年の非行・被害防止に関わり、将来を担う青少年を守っていきましょう。　配信：羽幌警察署