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架空料金請求詐欺被害の発生!(松江)

架空料金請求詐欺被害の発生!(松江)

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6月1日、被害者がパソコンで動画を見ていると、突然画面に「ウイルスに感染しました。すぐにサポートセンターに連絡してください。」と表示されたことから、表示された電話番号に連絡しました。  被害者はカスタマーサポートを名乗る女からパソコンのウイルス感染への対処費用としてコンビニエンスストアで5万円分の電子マネーの購入を指示され、購入した電子マネーのID番号を伝えましたが、相手から「カードがブロックされて使えない。」等と言われ、被害者は指示されるまま、更に電子マネーを購入し、合計27万円をだましとられたものです。
○ コンビニエンスストアなどで電子マネーを購入しID番号を教えるように言われた場合には、詐欺を疑い、すぐに警察に相談してください。 ○ インターネット閲覧中は、広告やリンクを不用意にクリックしないようにしましょう。 ○ インターネット閲覧中に「ウイルス感染しています」等の表示が出たり、警告音が鳴ったりしても表示された番号に連絡しないでください。再起動させてもパソコンが動かない場合は、パソコンの販売店等にお問い合わせください。  また、インターネットを利用される場合は、コンピュータウイルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態に更新しておくことも必要です。

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

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