土日も詐欺のアポ電にご用心!
葛西警察署からのお知らせです。 最近、新型コロナワクチン接種に便乗した、詐欺のアポ電が増えています。 アポ電の内容としては、区役所の職員を名乗り、「コロナの予防接種はいつにしますか?」「接種の予約を代行することができます。」などと電話をし、現金を騙し取ろうとする手口が全国的に増えています。 区役所の職員を名乗る者から、ワクチン接種に関する電話があったときは、一旦電話を切って葛西警察署まで問い合わせてください。
携帯電話やスマートフォンに「未納の料金があります。」といったメールが届き、メールに添付されている電話番号に電話してしまうと、身に覚えのない動画サイトやアプリの料金を請求される架空請求詐欺が増えています。 今年に入り、東京都内で架空請求詐欺が一番多く発生している地域は、葛西警察署管内です。 身に覚えのない料金を請求してくるメールを受け取ったときは、絶対に返信メールを送ったり電話を掛けることなく、必ず葛西警察署に確認の連絡をしてください。
☆葛西警察署からのお願いです。 警察官を騙る詐欺のアポ電が増えています。 特殊詐欺の犯人を捕まえるためには、地域住民の皆様の協力が必要です。 アポ電がかかってきた際には、騙されたふりをして葛西警察署まで連絡をしてください。 騙されたふりをしてくれた方の自宅に警察官が向かい、やってきた特殊詐欺の犯人をその場で逮捕します。 皆様のご協力をお願いします。
■詐欺被害に遭われた方のほとんどは、「私は騙されないと思っていた。」と話されています。 ■電話口で「キャッシュカード」や「銀行口座」という言葉がでたら、それは詐欺です。 ■高齢のご両親やご親族がいる方は、注意喚起の連絡を入れてください。
【問合せ先】葛西警察署 03-3687-0110
警視庁HP www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/index.html
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