市役所を名乗るアポ電に注意
1月23日、守口市大日町4丁目の高齢者宅に、市役所職員を名乗る男から「保険料を余分に払っている。2年分で2万3000円還付します。振込口座を教えてください。書類もすでに送っています」等という電話があり、続いて銀行を名乗る男から「本店の者です。確認のため、口座番号、氏名を教えてください」等と電話がありました。 質問には応答せずに、「銀行に確認する」と答えて電話を切断したところ、それ以後の電話はありませんでした。 このような電話はアポ電といい、詐欺の疑いがあります。必ず1度電話を切って、家族や警察に相談してください。 市役所職員、銀行職員、警察官がキャッシュカードの提出を求めたり、カードの暗証番号を聞くことはありません。絶対に教えないでください。
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発信:守口警察署
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