特殊詐欺の発生状況(令和3年2月末)
令和3年2月末の道内における特殊詐欺の認知件数・被害額の状況は、 〇認知件数 20件 (前年同期比 +2件) 〇被害額 約5,000万円 (前年同期比 +約460万円) であり、前年と比べて認知件数、被害額ともに増加しています。 特に多い手口が、 【預貯金詐欺】 <犯人が警察官や金融庁職員等を装い、直接被害者の家に来て、キャッシュカードや通帳などをだまし取る(脅し取る)手口> です。 被害者全体の年齢層は、高齢者(65歳以上)の割合が「75%」であり、預貯金詐欺の被害者は「全て高齢者」となります。 「キャッシュカードは渡さない」「暗証番号は教えない」の徹底をお願いします。 【配信:弟子屈警察署】
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