防犯プレス

緊急事態宣言下でもアポ電に注意!

緊急事態宣言下でもアポ電に注意!

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緊急事態宣言が出され、不要不急の外出を控え、自宅にいる皆さんを詐欺犯人は狙っています。 調布警察署管内では、すでにキャッシュカードを騙し取られた事案が発生しています。警察や市役所、銀行がキャッシュカードを取りに自宅を訪問することはありません。キャッシュカードや通帳は、他人に渡さないでください。自宅にある現金や通帳残高を教えないでください。  また、コロナに便乗して保健局や厚生労働省の職員を名乗り「ワクチン接種の予約を取ります。予約金が必要です。」などと言って現金を要求してくる詐欺の電話も都内で入ってきています。十分注意してください。  それと、「還付金詐欺」「オレオレ詐欺」などの電話にも騙されないでください。電話の相手が「お金」「キャッシュカード」のことを言ってきたら、それは詐欺の電話です。相手と話し込まずに、電話を切って、警察に通報してください。 ★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない電話には出ないことが効果的です。 ★あなたの大切なご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。 【問合せ先】調布警察署 042-488-0110
警視庁HP www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/index.html

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

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