防犯プレス

(件名訂正)高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の発生について(宮崎市)

(件名訂正)高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の発生について(宮崎市)

事件種別・発生場所等

LINEで送る
Pocket

(お詫び:先ほどのメールで件名に誤りがありました。申し訳ありません。)  12月18日、「高病原性鳥インフルエンザ」が疑われる事例が宮崎市の種鶏場で確認されました。  なお、現時点では、簡易検査でA型インフルエンザ陽性が確認されたのみで、「高病原性鳥インフルエンザ」と確定したわけではなく、現在行っているPCR検査において、陰性と診断される場合もあります。  同検査結果が陽性となった場合に備え、県では本庁4号館に現地対策本部を設置し、併せて宮崎市においても現地対策本部を設置するなど、防疫体制を整備しています。
1 農場の概要  所在地:宮崎市  飼養状況:飼養羽数約3.4万羽(肉用種鶏)          
2 経緯 (1)12月18日15時30分、当該農場において、死亡鶏が増加した旨、宮崎家畜保健衛生所が通報を受け、農場立入検査を実施。 (2)同日17時00分、同家畜保健衛生所が当該農場において、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。
 生産者の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、鶏舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。  特に、ため池や河川には、カモ類等の野鳥が集まりやすく、その周辺は野鳥の糞便のウイルスにより汚染されている可能性が高いため、近づかないようにしてください。  また、死亡羽数が増加した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】 ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。     登録手順 www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/manual.html
登録内容の変更・配信解除は次のリンク先にアクセスしてください。 raiden2.ktaiwork.jp/register2/update?aid=877&uid=15ce0ff5dedb5a2f43081eefb27eddef9e271e99

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

「防犯PRESS」は都道府県の警察者や公的機関が配信する防犯情報のまとめサイトです。「防犯情報をどこよりも早く」をコンセプトとしているため、一部の情報については、参照元である警察書などの情報を、そのまま掲載しております。参照元については以下よりご確認ください。

参照元一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

SHARE
PAGE TOP