先月から、大手家具通販サイトを装った偽サイトに関する相談が道内で急増しています。偽サイトによる被害は、商品が届かないほか、決済に利用したクレジットカード情報やログインID、パスワードの流出・悪用といった二次被害に遭う可能性があるため、注意が必要です。 　偽サイトを見分けるポイントとして、 ・URLがおかしい（.xyzなどの見慣れないドメインを使っている） ・値段が安すぎたり、他店では売り切れの商品が売られている ・漢字のフォントが旧字体など、日本語表記がおかしい などがありますので、注意して見るようにしてください。配信：松前警察署