１１月から１２月にかけて、北海道内においてパソコンでウェブサイトを閲覧中にウイルス感染を装った警告画面が表示され、ウイルス除去費用等の名目で、電子マネーを要求する架空請求詐欺を１８件認知しています。在宅勤務や外出自粛などにより、コロナ禍において新たにパソコンを購入する方やネットを始める方もいらっしゃると思いますので、このような警告画面には十分注意して下さい。また、電子マネーやお金の請求があっても、慌てず警察に相談して下さい。【配信〜中央警察署】