横断歩行者の重傷交通事故が発生
12月8日(火)午後10時頃、仙台市青葉区北根地内の県道交差点において、40歳代男性の運転する自動二輪車が道路を横断中の歩行者に衝突し、40歳代女性歩行者が重篤な傷害を負う交通事故が発生しました。 日没が早く、夕暮れ時から夜間にかけて歩行者事故が多発する時期です。ドライバーは、早めにライトを点灯し(午後4時ライトオン)、ハイビームを活用して、横断歩行者等の早期発見に努めましょう。 歩行者は、横断歩道、信号機等を利用した正しい横断に努め、道路を横断する時は、左右をしっかり確認してください。車両の運転者に自分の存在を知らせるため、夜間は、反射材やLED安全ライト等を着装し、白や黄色の明るい目立つ色調の衣服を着用しましょう。周囲への注意力が低下し、通行の妨げになりますので、歩きながらの携帯電話の通話、メール等はやめましょう。
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交通企画課
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