警察本部生活安全企画課から、お知らせします。 防犯情報（特殊詐欺前兆事案の発生） ＝＝＝＝＝ ■本日、長野市内の一般住宅に、市役所職員や金融機関職員を名乗る男から「医療費の還付金がある」「キャッシュカードが古いので新しいカードに替える。」などという特殊詐欺の前兆電話がかかってきています。
最近、市町村役場職員、警察官、家電量販店の従業員、金融機関職員など、様々な職業をかたってキャッシュカードをだまし取ろうとする特殊詐欺の前兆事案等が発生していますので、以下のことに気をつけましょう。
◆警察官や金融機関職員が、 ●口座番号や暗証番号を聞くことはありません。 ●キャッシュカードや通帳を預かることはありません。 ●キャッシュカードなどを封筒に入れさせることはありません。
◆犯人と直接会話をしないようにするため、自宅の電話を常に留守番電話に設定し、メッセージを残さない人の電話には出ない対策をとりましょう。 ◆同種の電話があったら、すぐに最寄りの警察または警察相談ダイヤル（＃９１１０）まで通報してください。 ◆このメッセージを受信した方は、メール転送を活用して、家族などに注意を呼びかけ、被害防止に努めましょう。 ◆県下に波及するおそれがあることから、県内の全登録者に送信しています。 ◆警察本部生活安全企画課（０２６−２３３−０１１０）
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