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韓国における高病原性鳥インフルエンザウイルス検出事例について

韓国における高病原性鳥インフルエンザウイルス検出事例について

事件種別・発生場所等

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 韓国において野鳥の糞便より、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました(10月25日農水省情報)。
 【概要】   韓国 忠清南道   ウイルス亜型:H5N8亜型   採材日:2020年10月21日   最終判定日:2020年10月25日   発生件数:1件
 韓国における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出は、2018年の事例から約2年半ぶり(32ヶ月ぶり)となります。過去に韓国から同ウイルスが検出されている年は、国内でも同ウイルスが検出されています。  生産者の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、不用意に人を管理区域へ立ち入らせず、鶏舎等の防鳥ネットの今一度の点検等の環境整備や消毒の徹底等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】   ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。    登録手順 www.fastalarm.jp/miyazaki/
登録内容の変更・配信解除は次のリンク先にアクセスしてください。 raiden2.ktaiwork.jp/register2/update?aid=877&uid=15ce0ff5dedb5a2f43081eefb27eddef9e271e99

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

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