特殊詐欺被害の発生(出雲)
出雲市内の10歳代の男性が、パソコンのウイルス感染除去名目で、1万5千円分の電子マネーをだまし取られる特殊詐欺被害が発生しました。 被害者は、自宅でインターネット中、警告音とともに「ウイルスに感染しています」と画面表示されたことから驚いて画面に表示されている電話番号へ電話をかけたところ、女性から「ウイルス対策費用として1万5千円分の電子マネーを購入しID番号を教えるよう」に言われたことから、コンビニで電子マネーを購入し、電話でカードの裏面に記載されたID番号を教え、だまし取られたものです。
◆パソコンウイルスに起因する詐欺が多発しています。 ◆警告画面が出ても、慌てて電話をかけないでください。 ◆コンビニで電子マネーを購入させたり、マルチメディア端末を操作するよう要求があった場合は詐欺を疑ってください。 ◆この手口について詳しく知りたい方は、島根県警察本部が配信する「コロナ過でも安全安心動画」もご覧ください。 www.pref.shimane.lg.jp/police/01_safety_of_life/anzendouga.html
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