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キャッシュカードが騙し盗られる被害が急増しています。(赤坂警察署)

キャッシュカードが騙し盗られる被害が急増しています。(赤坂警察署)

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今年になって、キャッシュカードが騙し盗られる被害が急増しています。 その手口は、   ●警察官又は大手デパート、金融庁職員等を装い   ●あなた名義のカードで買い物をしている人がいます。   ●あなたのカードが悪用されています。   ●カードを確認する必要があります。 と偽って、自宅に訪問し、あらかじめ用意した封筒に被害者名義のキャッシュカード及び暗証番号記載のメモを入れさせた後   ●封印するため印鑑が必要です。 と言って、被害者に印鑑と取りに行かせた隙に   ●あらかじめ用意した、偽物のカードが入った封筒にすり替え 被害者が、印鑑を持ってきたところで   ●偽物のカードが入った封筒に印鑑を押させて封印し、「新しいカードが届くまで封筒を開封せずに保管してください。」 と言って、キャッシュカードを騙し盗るのです。
※その他にも、警察官を騙り、「キャッシュカードが不正に使用されています。」と言って、あなたの目の前でキャッシュカードにハサミで切れ込みを入れ、もう使えなくなったと安心させて、キャッシュカードを騙し盗る手口も急増しています。
★電話でお金の話やキャッシュカード、クレジットカードの話が出たら、それは詐欺です。騙されないように、注意してください。 ★自宅の電話は、留守番設定にし、詐欺の電話には出ないようにしましょう。 ★家族、親族連絡して、詐欺電話、詐欺メールに対する注意喚起をお願いします。
【問合せ先】赤坂警察署 03-3475-0110 (内線2162)
警視庁HP www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/index.html

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

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