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キャッシュカード等が狙われています!

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道内で認知した特殊詐欺被害のうち、キャッシュカードや預貯金通帳等をだまし取ったり、盗んだりする「預貯金詐欺」「キャッシュカード詐欺盗」が、被害件数・金額ともに全体の「70%以上」を占めています。
それぞれの手口については、次のとおりです。 【預貯金詐欺】 警察官や金融庁職員等を装って、「あなたの口座が犯罪等に利用されており、キャッシュカードの交換手続きが必要である」などと言い、キャッシュカードや預貯金通帳等をだまし取る手口 【キャッシュカード詐欺盗】 警察官や銀行協会等を装って、「キャッシュカードが不正に利用されている」などと言い、キャッシュカード等を準備させた上で、被害者が印鑑などを取りに行くなどした隙に、キャッシュカード等の入った封筒をすり替えるなどして盗む手口
<被害防止のポイント> 〇 警察官等になりすました者が直接家まで来る場合もあるため、来訪者に対しては、インターフォン越し(なければドア越し)に対応し、安易にドアを開けない 〇 警察官等をかたっても、     キャッシュカード等は「渡さない」     暗証番号は「教えない」 〇 不審な電話などを受けた際は、すぐに家族や警察に相談する 【配信:弟子屈警察署】

情報リソース

この記事は所轄警察署等の情報を参照元としています。

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