フィッシングサイトとは、実在する企業をかたったメール等から偽サイト等へ誘導し、ユーザーネーム、パスワード、アカウントID、ATM暗証番号、クレジットカード番号等の個人情報をだまし取る行為です。フィッシング対策協議会によると、全国から寄せられたフィッシング報告件数は、昨年は５万５７８７件でしたが、今年３月末時点で２万３９５４件に上り、前年同時期に比べ、１万７０００件以上も増加しています。ログインを促すようなメールや、クレジットカード情報等の個人情報の入力を要求された場合には、十分に注意しましょう。
添付1: mm.police.pref.yamaguchi.lg.jp/mailmag/sys/return.php?p=159426360895132570443.pdf