自宅の現金保管状況や、預金残高を聞き出す電話に注意!
事件種別・発生場所等:強盗
(危険!)電話の相手には絶対に、「自宅に現金がある。」「預金口座にいくら残っている。」などと話してはいけません! ◆現金や通帳を強奪するため、犯人が自宅に強盗に入る可能性があります! (重要!)もしも電話で、自宅での現金保管状況、銀行の預金残高の話をしてしまったら、すぐに電話を切って、警察署や交番に届けるか110番通報をしてください!!
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で電話に出ないことが効果的です。 ★親族を名乗る不審電話を撃退するため、家族で合言葉を決めましょう。 ★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないように注意喚起をお願いします。 ★ご家族やご友人の携帯電話機にも「メールけいしちょう」の登録を!身近な場所で発生した犯罪情報などを知っておくことは、防犯上大変有効です。また、スマートフォンだけで無く、二つ折りの携帯電話機でも登録が可能です。
【問合せ先】浅草警察署 03-3871-0110 (内線2612)
警視庁HP www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/index.html
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