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住宅への侵入窃盗や強盗に注意

住宅への侵入窃盗や強盗に注意

事件種別・発生場所等

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 昨年、家人在宅中の侵入窃盗が増加し、今年に入ってからは住宅に対する強盗事件が増加傾向にあり、夜間だけでなく日中にも発生しています。  新型コロナウイルス感染症の影響で、自宅でテレワークされる方や外出を控えられる方、臨時休校で自宅で過ごす子供たちも多くなりますが、在宅中でも無締りの箇所を狙って窃盗犯は侵入してきますし、万が一、家人と鉢合わせた場合、凶器を示して金品を要求するなど強盗に転じるおそれもあります。玄関は扉の鍵とドアチェーンをかける習慣をつけ、家人のいない部屋の窓は確実に施錠するなど十分に注意してください。  また、子供だけで自宅にいる時に来客があった場合、対応させる範囲を家庭で決め、インターホンが鳴っても相手を確認せずに扉を開けないことなども子供に指導してあげてください。 ◎防犯ポイント ▼在宅中でも玄関(勝手口)や窓の確実な戸締り(補助錠を取り付けると防犯効果が高くなります。) ▼知らない人の来訪時は不用意に扉を開けない ▼郵便受けや植木鉢の下に鍵を隠す「置きカギ」はしない ▼防犯カメラやセンサーライトなどの防犯機器を活用 ▼不審者(車)を見つけたら110番通報する 警察本部犯罪抑止対策室 075-451-9111(3411)
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情報リソース

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