特殊詐欺被害発生【八幡市】
3月16日(月)午後0時頃、八幡市内の高齢者宅に八幡市役所医療課職員を名乗る男から「保険のお金が24,000円程度戻ってきます。3月19日までに手続きをしないとカードが使えなくなります。キャッシュカードの暗証番号と発行先を教えてください。銀行協会から電話が架かってきます。」等と電話があり、キャッシュカードの暗証番号と銀行名を教えた。 午後1時頃、銀行協会を名乗る者から「令和になってキャッシュカードが変わります。新しいキャッシュカードを作ります。そちらに取りに行きます。」等と電話があり、10分程してキャッシュカードを取りに来た男に、キャッシュカードを封筒に入れて渡した。 その後、高齢者が近所の民生委員に相談したことで詐欺だと気がついたが、すでに現金が引き出されていた。 ◎官公署の職員等を名乗る電話であっても「還付金」「キャッシュカード」「暗証番号」などをキーワードとする電話があれば、何も言わず電話を切ってください。 ◎不審な電話は一人で対応せず、家族や警察に相談してください。 八幡警察署 075-981-0110 警察本部犯罪抑止対策室 075-451-9111(3411)
配信情報の変更・停止には、anzen@k-anshin.pref.kyoto.jp に空メールを送信し、手続きを行ってください。
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