千葉県内の農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内50例目)について
千葉県内の農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(2月15日農水省情報)。
【発生農場の概要】 農場所在地:千葉県 匝瑳市 飼養状況:育雛(約3.9万羽)
【経緯】 (1)2月14日、千葉県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場への立入検査を実施。 (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。 (3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
本県においても、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されており、また、野鳥からもウイルスが検出されるなど、発生のリスクが非常に高く、最大限の警戒が必要です。 特に、ため池や河川には、カモ類等の野鳥が集まりやすく、その周辺は野鳥の糞便に含まれるウイルスにより汚染されている可能性が高いため、近づかないようにしてください。 生産者の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守に加え、鶏舎周囲及び農場境界部への石灰散布、ウイルスを伝播するおそれのあるネズミやハエ等の害虫駆除など鶏舎へのウイルス侵入防止対策の徹底をお願いします。 また、死亡羽数が増加した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】 ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。 登録手順 www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/manual.html
登録内容の変更・配信解除は次のリンク先にアクセスしてください。 raiden2.ktaiwork.jp/register2/update?aid=877&uid=15ce0ff5dedb5a2f43081eefb27eddef9e271e99
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