明日、12月20日は一斉消毒の日です。
　現在、宮崎県内では８例の高病原性鳥インフルエンザが発生しており、これまでにないペースでの発生が確認されています。また、複数の場所で採取した野鳥の糞便からもウイルスが検出されるなど、続発のリスクが非常に高く、今後も最大限の警戒が必要です。
　ＣＳＦについても、未だ野生いのししにおけるウイルスの感染拡大が持続していますので、引き続き農場へのウイルス侵入防止対策の徹底が必要です。
　 農家の皆様方におかれましては、 　　毎日の健康観察と早期通報を徹底していただくとともに 　　飼養衛生管理基準を遵守し、 　　不要な人の農場立入の制限、 　　消毒の徹底（車両や持ち込み物品の消毒及び消毒薬の交換など） 　　及び靴の交換を図る等、 　　発生防止対策の取組の一層の強化をお願いします。 　
　伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。 周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先　宮崎県家畜防疫対策課　0985-26-7139】 ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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