架空請求詐欺に注意【南丹市】
11月3日(火)午後2時30分頃、南丹市に居住する高齢者の自宅に電話があり、片言の日本語を話す男から「パソコンソフトの払い戻しがある。」「払い戻しをするにはコンビニでビットキャッシュ(電子マネー)を5万円分購入してもらう必要がある。」等と言われた。 その後、高齢者は、その男に指示されて、コンビニエンスストアで電子マネーを購入しようとしたところ、不審に感じた店員が声をかけたため被害に遭わなかった。 ◎「料金未納がある」「払戻金がある」など身に覚えのない電話やメールを受けても、絶対に対応したり、返信したりしないでください。 ◎電子マネーを購入するように指示されたり、身に覚えのない請求のメールが届いた場合は、詐欺を疑い、家族や警察に相談してください。 南丹警察署 0771-62-0110 警察本部犯罪抑止対策室 075-451-9111(3411)
配信情報の変更・停止には、anzen@k-anshin.pref.kyoto.jp に空メールを送信し、手続きを行ってください。
前の記事へ
« 【アポ電入電中】還付金詐欺(立川警察署)次の記事へ
架空料金請求詐欺事件の発生 »