■「サギの電話は平日だけ」と思っていませんか？ ■富坂警察署管内でも、今年に入って、土曜日に「還付金詐欺」「キャッシュカード詐欺盗」 　が発生しています。 ■コロナウイルス感染が蔓延している中、 　在宅している人が多いこの時期を狙い、犯人が連休中に 　○「文京区役所保険医療課の●●です。皆さん平日留守が多いので、今日みたいな休みの日に 　　　電話を架けさせてもらっています。●●さんには、累積医療費の返金がありますので、 　　　その確認のお電話になります。」 　○「富坂警察署の●●です。詐欺グループを捕まえたら、あなたの名前や住所が名簿に 　　　載っていました。●●さんの偽造されたキャッシュカードを交換するために、 　　　全国銀行協会の職員が取りに行きます。」 　などとサギ電話を架けてくるかもしれません。 ■自宅の電話を常に「留守番電話」に設定するか、文京区が無料で貸し出している 　「自動通話録音機」を設置して、「犯人からの電話に出ない」ようにすることが大切です。
◎このメールを見た方は、自分の家族（お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん） 　にも、この大切な情報を教えてあげてください。
★★特殊詐欺　これだけ覚えて３か条★★ 一、文京区役所から電話が架かってきた場合は、一旦電話を切って、文京区役所か 　　富坂警察署に確認すべし。 一、デパートや家電量販店から電話があり、「あなたのカードで買い物している 　　人がいます。」と言われたら詐欺だと思うべし。 一、警察官から、「振り込め詐欺グループを捕まえたら、犯人の名簿の中に 　　あなたの名前がありました。」と言われたら詐欺だと思うべし。 【問合せ先】富坂警察署 03-3817-0110 (内線2612)
警視庁HP www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/index.html